サンティアゴでは爆弾の通報により飛行機が緊急着陸した。

公式データによると、サンティアゴ空港からプンタアレナスに向けて離陸してから20分後、ブラジル国民が自分の荷物の中にタイマーで作動する爆弾があったと通報した。 状況の緊急性を考慮して、旅客機の機長は緊急に飛行機の向きを変え、出発空港に戻ることを決定した。

着陸直後、飛行機の乗客全員が避難し、専門家が爆発物の捜索を始めたが、２時間の捜索にもかかわらず発見できなかった。

飛行機内で爆弾があったと通報した乗客自身については、最高で懲役5年が科される可能性がある。